直嶋正行経済産業相は31日、閣議後の記者会見で、今年12月末が期限の家電のエコポイント制度について、対象製品を絞り込んだうえで来年3月まで延長する考えを明らかにした。直嶋経産相は「円高の進行により、年明け以降の景気に不透明感が出てきた」と、延長の理由を説明。期限終了による販売の急減を避けるための措置と強調した。
ただ家電エコポイントについては、需要の先食いとなる懸念や、利用が一巡して延長の効果は薄いとの指摘もある。このため直嶋経産相は「景気対策としての時限措置で無期限に続けられるものではない」として短期間の延長にとどめる方針だ。
家電エコポイントの延長は、政府が8月30日に決定した追加経済対策の基本方針に盛り込まれている。財源には「経済危機対応・地域活性化予備費」の残りの約9200億円を充てる。
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posted by horarin at 09:01|
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